ドッグフードを調べていると、
必ず出てくるのがこの疑問。
「ミールって体に悪いの?」
ネットでは
「ミール=危険」「安物の証拠」
と書かれていることも多いですが、
結論から言うと ミール=全部悪ではありません。
この記事では、
- ミールとは何か
- なぜ悪者扱いされるのか
- 避けるべきミール・問題ないミールの違い
を、できるだけ分かりやすく解説します。

そもそも「ミール」とは?
ミールとは、
👉 動物性原材料を加熱・乾燥させ、粉末状にしたもの
です。
代表的な表記には、
- チキンミール
- ミートミール
- フィッシュミール
などがあります。
なぜ「ミール=悪」と言われるのか?
理由① 中身が見えにくい
特に問題なのが、
- ミートミール
- 家禽ミール
など、動物名が曖昧な表記。
👉 どの動物か分からない
👉 品質に幅がある
👉 副産物が含まれる可能性
これが「危険」と言われる原因です。
理由② 低品質ミールの存在
安価なドッグフードでは、
- 食用に適さない部位
- 骨・皮・内臓の過剰使用
- 4Dミート由来
こうした原料を使った
低品質ミール が存在します。
👉 「ミールが悪い」のではなく
「質が悪いミールがある」 のが問題。
理由③ 安いフードの象徴になりやすい
ミールは、
- 水分が少ない
- 輸送・保存しやすい
- コストが安定
という理由で、
価格を抑えたいフードに使われやすい です。
これが
「ミール=安物=悪」
というイメージにつながっています。
実はミールにもメリットがある
✔ 高たんぱくになりやすい
生肉は約70%が水分。
一方、ミールは水分がほぼありません。
👉 同じ重量でも
実際のたんぱく質量はミールの方が多い 場合もあります。
✔ 栄養が安定しやすい
ミールは加工工程が一定なため、
- 成分がブレにくい
- ロット差が出にくい
というメリットもあります。
良いミール・避けたいミールの違い
避けたいミール表記
❌ ミートミール
❌ 動物性ミール
❌ 家禽ミール
👉 由来が不明確
比較的安心なミール表記
⭕ チキンミール
⭕ ターキーミール
⭕ サーモンミール
👉 動物名が明記されている
さらに、
- 副産物不使用
- ヒューマングレード表記
- 原産国明記
があれば信頼度アップ。
ミール+生肉の組み合わせはアリ?
結論:アリです。
- 生肉 → 風味・嗜好性
- ミール → たんぱく質量・安定性
👉 バランスが取れた設計。
「生肉100%=正義」ではありません。
ミールを見極める3つのチェックポイント
① 動物名が具体的か
② 原材料の上位にあるか
③ メーカーが説明しているか
👉 説明から逃げないメーカーほど信頼できます。
原材料表示とセットで読むべき記事
- ▶ ドッグフードの原材料表示の正しい読み方
- ▶ 要注意!ドッグフードで避けたい問題原材料一覧
- ▶ 安いドッグフードはなぜ危険と言われる?
まとめ|ミールは「敵」ではなく「見極める対象」
- ミール=全部悪ではない
- 問題は「質」と「表記」
- 安さの理由を考えることが大切
ミールを正しく理解できると、
ドッグフード選びは一段レベルアップします。
「避ける」よりも
「見抜く」視点 を持つことが、
愛犬の健康を守る近道です。




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